プロシェフから見た電気グリルの可能性
まさに素晴らしい「電気グリルだと思う」 コンパクトで高性能、サイズも手頃で日本の住宅事情にも適しているのではないでしょうか。コロナ禍、屋外での料理は楽しい。なかなか規制が多く出にくいですが、自宅のキッチンやマンションのベランダでも使用できます。 お掃除も簡単、煙が驚くほど少ないのも特徴的ですね。
これは熱効率を上げる断熱効果のある「ふた」のおかげだと思います。 プロユースにも耐えられる熱効率の良さがあります。
最近はレストランのキッチンなどでも蓋を多用するスタイルになっていますが、 (昔は蒸発や煮詰めるというスタイルが多かった) 熱効率の良いWeber Pulseは自宅でもレストラン厨房でも使えます。
新しい調理器具としての性能があり、 目をはなしても火入れが簡単なので人手不足も補えるところが良い。 使い方も簡単なシステムなのに思った以上に料理が簡単に良くできる。
極うま「新和食本味醂焼豚、春の訪れ「鰆の杉板西京焼、濃厚 密芋焼
日本人は「囲炉裏」の文化鍋ごとオーブンに入れる西洋と違い、鍋を直火にかける調理法が根付いています。だがWeber Pulse 1000ではこの蓋での調理に大きな可能性と、 和食の新たな期待を感じさせられます。きちんとした「炎」ではないが「グリル」の香りと風味を感じられるのが良いです。肉だけではなく、魚や野菜もこのパワーと蓋が誰でも簡単に美味しく仕上げてくれるのも魅力の一つだと思う。 私は自宅のベランダでキッチンで常に置いておいていつでも使える様にしておきたいですね。 Weberパルスはそんな料理の楽しみを広げる新しいグリルだと感じました。イベント的に料理を楽しむ人、料理上手な人、苦手な人にもおすすめしたい。コロナ禍で家族で集うことが増えているので、マンションで直火が禁止されていても楽しめるし、安全性も高い電気グリルはとても良いと思います。